単純に流れってものもあるわけですよね。
悪い流れにさせないためにそれでもどうしても失点につながります。
死球、四球からでも失点につながることはありますが思いのほかそれよりもエラーのほうが多いと思います。
エラーは投手からみると防御率は悪化するわけではありませんからね。
まれにそれを凌駕する投手もいますが。
四球を与えても動じず失点につながらない投手もいますね。
チームにもよるのかもしれませんが。
データを次に出しましょう。
チーム | 守 備 率 | 試 合 | 守機 備会 | 刺 殺 | 補 殺 | 失 策 | 併殺 | 捕 逸 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
参加 | 球団 | ||||||||
ヤクルト | .989 | 62 | 2350 | 1680 | 643 | 27 | 154 | 57 | 3 |
阪 神 | .988 | 65 | 2489 | 1733 | 725 | 31 | 152 | 56 | 1 |
広 島 | .987 | 64 | 2363 | 1715 | 618 | 30 | 137 | 50 | 4 |
中 日 | .987 | 62 | 2332 | 1637 | 664 | 31 | 115 | 42 | 2 |
DeNA | .986 | 58 | 2151 | 1549 | 572 | 30 | 126 | 45 | 5 |
巨 人 | .984 | 67 | 2548 | 1773 | 733 | 42 | 151 | 56 | 5 |
参考例 https://npb.jp/bis/2022/stats/tmf_c.html
チームで見てますと失点が多いチームは守備機会多いですね。
ほかには誤差ですが守備率はそこまで変わらず。
ここまでみると4チームはそこまで誤差ないですね。
となると打撃でまたわかっているのかもしれませんね。
ヤクルトは打撃だけでの部分もありますし投手中継ぎで首位に立っているという部分になりそうです。
逆に阪神は打撃が伸びれば上に行けるわけですか。
巨人は守備に課題ですよね。
DeNAは守備はそこまでではないのかほかにも課題はありそうです。
広島は噛み合ってない部分が問題なのでしょうか。
中日はドーム利点を生かしきれてないといった感じでしょうか。
+本来であればもっといい数字が出るはずですが・・・
守備は大事ですね。
夏に向けて疲れも見えてきますから数字は変わっていきますね。
まずはエラーをさせないようにしたいですよね。
まあいろんな視点はあります。自分の視点はこんな感じでした
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