2022年4月4日月曜日

8試合での去年とちがう点とは(四球編)

 今回は四球についてみていこうと思います。


斎藤コーチに基づいた形になりますがその教えが現時点では効果として現れています。


1試合目与えた四球      2-もらった四球 4
2 広島戦       1       2(1)
3 広島戦       2       3 
4 中日戦         1(2)             7
5    中日戦                      3                  5   (2)
6     中日戦                     1                  1(1)
7 ヤクルト戦                2                  2
8    ヤクルト戦                4                 8(1)

※()は死球 四球には入れていません。

与えた四球16 もらった四球32

最初の広島戦では四球はもらった数も与えた数もまずまず少ないため安打で打ち負けたと考えます。


中日戦これ数で分かる通り四球を圧倒的にもらってるんですよね。

ヤクルト戦でも四球を多くもらっています。


逆に8戦目のヤクルト戦で四球はもらってるにもかかわらず勝たないといけない場面を負けてしまっること。

チャンスに凡退が多く弱いという四球では表しています。


四球でチャンス拡大からの得点が8戦目については初球打ちで凡退がめだっていました。


逆に慎重に見ていったときはタイムリーなどにつながる点が多く見受けられています。


ただそれでも去年ですと先発でノックアウトしている場面は四球で自滅している部分が大半で前半それで負けている場面が多く見受けられていました。


実際四球が461と去年セリーグ4位とはいえ僅差です。


もらった四球は407でした。

こちらも4位なんですが僅差です。

これを見てますといかに出塁が大事なのかそして球数も影響していきます。


さて今年はどんな四球の数はどうなるのでしょうか?

今のところは多くもらっているのでつぎの阪神との三連戦四球を多くもらってチャンスを一つでも多くつかんでほしいと思います。








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